【掃除】正しい雑巾のかけかた
蒸し暑い夏。フローリングの汚れですが、クイックルワイパーだけでなく、雑巾掛けをしてきれいにしたいもの。
掃除機やワイパーだけでは取れない汚れがあります。そして、雑巾をかけるということは、体を屈め、目線を低くするので、普段は視界に入らない汚れも目に入ってきます。よって、いつもの掃除とは違うキレイさが得られます。
正しい雑巾の絞り方
まずは、正しい雑巾の絞りかたについてかいてみます。
雑巾はできるだけ固く絞ることが重要になってきます。水を含みすぎて、びちょびちょになった雑巾では意味がないです。
では、正しい雑巾の絞りかたについて書いてみます。
①まずは、水で濡らした雑巾を細く丸めて、片手でぞうきんの橋を握って、手のひらの側を上に返します。
②次に、もう片方の手で、垂れ下がったぞうきんの下の端を握って、脇をしっかり締め、両手が上・下に並ぶようにします。
③脇を開きながら、少しづつ、雑巾をねじっていきます。
④絞ることが進むにしたがって、雑巾を横に倒していき、しっかりとねじります。
⑤最後には、また脇を締めて、固く絞り切ります。
これで、雑巾の準備はできました。
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正しい雑巾のかけ方
雑巾は床にしっかり押し付けて掃除をします。両手の手のひらを、しっかりとぞうきんにつけます。手のひらをしっかりとぞうきんにつけることで、全体に力が入って掃除ができます。
広いスペースでは、前進しながら往復して吹きますが、狭いスペースでは横拭きがオススメです。
雑巾掛けをしっかりして、夏を快適に乗り越えましょう。