スポンサーリンク

【掃除】正しい雑巾のかけかた

蒸し暑い夏。フローリングの汚れですが、クイックルワイパーだけでなく、雑巾掛けをしてきれいにしたいもの。

掃除機やワイパーだけでは取れない汚れがあります。そして、雑巾をかけるということは、体を屈め、目線を低くするので、普段は視界に入らない汚れも目に入ってきます。よって、いつもの掃除とは違うキレイさが得られます。

正しい雑巾の絞り方

まずは、正しい雑巾の絞りかたについてかいてみます。

f:id:shijimi0430:20190728025317j:image

 

雑巾はできるだけ固く絞ることが重要になってきます。水を含みすぎて、びちょびちょになった雑巾では意味がないです。

 

では、正しい雑巾の絞りかたについて書いてみます。

 

①まずは、水で濡らした雑巾を細く丸めて、片手でぞうきんの橋を握って、手のひらの側を上に返します。

 

②次に、もう片方の手で、垂れ下がったぞうきんの下の端を握って、脇をしっかり締め、両手が上・下に並ぶようにします。

 

③脇を開きながら、少しづつ、雑巾をねじっていきます。

 

④絞ることが進むにしたがって、雑巾を横に倒していき、しっかりとねじります。

 

⑤最後には、また脇を締めて、固く絞り切ります。

 

これで、雑巾の準備はできました。

ポイント15倍! ★ サンカ サンイデア SCHALTEN シャルテン バケット10L レトロ掃除用具 おしゃれ シャルテン白い掃除用具バケツ[ 5400円以上 送料無料 ]

 

正しい雑巾のかけ方

雑巾は床にしっかり押し付けて掃除をします。両手の手のひらを、しっかりとぞうきんにつけます。手のひらをしっかりとぞうきんにつけることで、全体に力が入って掃除ができます。

 

広いスペースでは、前進しながら往復して吹きますが、狭いスペースでは横拭きがオススメです。

 

雑巾掛けをしっかりして、夏を快適に乗り越えましょう。

スポンサーリンク