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【 手帳】朝活手帳のわたしの使い方:使用編①ウィークリー

こんばんは。夜ですが、今回は「朝活手帳」の実際の使用方法について書いてみます。まだ使用を始めたばかりなので、手探りな部分もかなりあります。わたしは主に朝と夜の家事時間の改善と自宅で行う仕事やスキルアップのことを、書いています。今回は、ウィークリーの日付軸について書いてみます。

 

前回の記事はこちら。

 www.biwaranchouniari.site

 

 

前日夜の準備

「朝活」手帳ですが、ウィークリー欄への記入は前日夜から始めています。

ウィークリー欄、例えば明日が29日木曜日だった場合。

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 28日水曜日の夜、寝る前に、この「寝る前To Do」と「起床時間」の目標時間、「睡眠時間」の目標時間を記入しておきます。これは、「朝活手帳」の作者の池田さんのお勧めの書き方です。

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書くペンは、わたしは自分が好きなスタイルフィットの、0,28mmのブラウンブラックカラーを使っています。「寝る前To Do」の目標は、達成しやすい物、時間もあまりプレッシャーにならない時間で設定するようにしています。低い目標の方が自己嫌悪に陥らず続けることができるから。 

当日、朝起きてまず記入する項目 

 翌日、起きたら、昨日書いた「起床時間」「睡眠時間」の横の部分、「実行」部分に、起きた時間と実際に眠った睡眠時間を記入します。これもまたスタイルフィットを使っていますが、目標時間よりイコールまたはよければ青で、悪ければ赤で記入します。

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家を出る前に記入する項目

わたしは、現在、フルタイムでのお仕事も行っていますし、朝からずっとそのまま家にいることは少ないので、家を出発する前にもう一度「朝活手帳」と向き合います。

ここで、まず「寝る前ToDo」に記入した「目標」の達成具合をメモします。

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池田さんは、達成度合を、マル、三角などで記入されていますが、わたしは、目標達成できたときは、はなまるを書いています。

 

朝の3行日記も記入します。夜日記を書くとネガティブになりがちなので、昨日の日記を簡単に書きます。

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良いことを見つけて書いています。

 日中、空き時間に書く項目

出先で時間があるときに、朝の行動をメモします。本来は、朝する行動目標を時間軸に落とし込むわけですが、朝活手帳ビギナーのわたしは、朝の行動をそのまま記入しています。

 

本来の時間軸は、

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朝4時から、9時までを記入することになっていますが、わたしは二分割して使っています。

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6時のラインを蛍光ペンで強調し、4時から6時の部分に、6時から8時にした事をを記入しています。わたしは、8時過ぎに家を出ることが多いので、8時から後は書く必要がありません。8時から下に設定した部分は、夜6時から記入する部分として使っています。

 夜、帰宅してから書く項目

上の項目で夜6時から記入をすると書いた部分を記入します。

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このブルーのラインから下が、夜6時から9時まで記入するスペースです。わたしの目標として、家事や仕事は夜9時までに終わらせようということがあります。ここも、

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 夜、実際にした行動をメモしています。

 

そして、併せて「終業デッドライン」と就寝目標も記入します。「終業デッドライン」は、わたしは、「家事を終わらせる目安の時間」を記入しています。基本は9時で設定していて、これも守れたら赤でOK、守れなかった場合は家事を終わらせた時間を赤で書いています。そして、就寝目標も同じような使いかたをしています。 

 

今回は以上になりますが、まだ試行錯誤中なので、年が明けてみたら、また違う書き方をしているかもしれません。

まとめ

「朝活手帳」は「朝活」と名前がついていますが、朝活以外にも使えます。自分の考え方次第で、いろいろな使い方ができるので、お勧めです。起床時間や睡眠時間を「見える化」すると、自分の生活改善にもつながります。

 

 朝活手帳、実物をみたい方はこちらから。

朝活手帳 2019

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