【 手帳】朝活手帳のわたしの使い方:準備編
12月。来年の手帳が気になる時期ですね。わたしは、10月の終わりに、翌年の手帳に移行するスタイルを取っています。
毎年使っている手帳はこちら
ジブン手帳のオリジナルサイズです。
来年は、これにプラスして、もう一冊手帳を増やすことにしました。それは、「朝活手帳」という手帳です。
「朝活手帳」を使ってみようと思った訳
これが、今、わたしが使っているジブン手帳の中身です。
なんとなくページを開いたところを撮影しましたが、わかりますか?このびっしり記入具合。書きたいと思ったら、何も考えずに〔色分けはしますが〕がんがん書いていくため、書くスペースがなくなることばかり。
そこで、今はこちらに自分のこと、仕事のこと、犬のこと、家事のことをなんでもまとめて書いているので、
この中で、家事のこと、おうちで行う仕事を別の手帳かノートに書き分けることにしました。これらを別のものに記入しようと思った訳は、相方さんにも上手く共用して使ってもらえるといいな、という下心があるためです。
朝活手帳とは?
朝活で有名な池田千恵さんがプロデュースされている手帳です。
新品価格 |
文房具屋さんだけでなく、書籍扱いなのか、本屋さんでも販売されています。
ビニールカバーがついています。厚みは1・5センチくらいあるので、荷物を減らしたい人は自宅専用にした方が良いかもです。
「朝活手帳」を選んだ訳
わたしが、世の中に溢れる手帳から「朝活手帳」を選んだ訳を書いてみます。
1 早起きしたい
早起きして、時間を有効に活用したいというのは、わたしの永遠の課題なので。
2 読み物としても優秀、スキルアップできそう
この手帳の良いところとして、早起きするためのモチベーションとなる読み物がたくさんあるということ。ただ、作者の池田さんは、あのワタミの出身なので、真似するのは気合と根性、その他諸々が必要かもです。
わたしのマンスリーの使い方
マンスリー欄は、雇われでないわたしの仕事について記入します。わたしは外でも働いていますが、これは時間や内容が決まっており、手帳に詳細を記入する必要はありません。雇われでない、主に自宅で行う仕事について、やり方やその他諸々考えることがあり、このページを活用していきたいと思います。
使い方としては、まずは、
今月のしたいことリストを記入しました。12月分を11月末にゆっくり時間を取って考えて書きました。これは、手帳の作者の池田さん曰く、思いつくままで良いということなので、本心を書きました。
次に、一ヶ月以内に達成したいテーマを記入です。これは、先程ピックアップした、したいことリストの中から、これだけは達成したい!ことを抜き出します。
そして、そのお隣には、テーマを達成した時のごほうびを決め、書きます。
月の項目ですが、これは在宅の仕事と家事の予定を書きます。なるべく予定をいれないために、あらかじめ枠を囲んでブロックするのが正しい使い方ですが、わたしは考えたり見直したりする日としてブロックしようと思います。
ネットで他の方のマンスリーの使用画像を見たかったのですが、見つけきれず。参考にできるところないかな・・・
次にウィークリーのページです。
ウィークリーは、
左右このような構成になっています。大きく分けて、左端にスッキリリスト、上に今週のテーマ、ポイント記入欄など、ウィークリーの細かい項目です。
わたしの今週のスッキリリストの使い方
連絡したい人
→今週やらないといけないこと
今週進めたいプロジェクト
→ブログのこと
将来やりたいこと
→そのまま
提出する課題
→家計簿がわり
読みたい本、資料
→資格や仕事のスキルアップなど
時間枠は朝6時から8時、夜6時から9時に分けて使います。〔4時に起きるのは今のわたしには無理だから、項目の有効活用です。
終業デッドライン
→家事を終わらせる目標時間
就寝目標
→そのまま
朝の3行日記
→そのまま
まとめ
枠にはまって使わないといけないようで、そうでもない、「朝活手帳」の使い方プランについて書いてみました。明日は、実際に手帳を使っているシーンについて書いてみたいと想います。まだ試行錯誤の段階ですので、使い方が変わってくると思います。使い方を変えたらまたご紹介します。
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